2週間程前のこと。
プログレッシブ・ロック・バンド、YESのギタリスト、スティーヴ・ハウ（Steve Howe）のギター演奏を視聴したくなりYouTubeにアクセスした。
その際、このプロモーションビデオに魅了された。
豊かな気持ちになり、心が落ちつく感じがして、とても心地よいのだ。
01.Steve Howe - Cantata No.140 (Wachet Auf)
＊1713年、三位一体節後第27日曜日の礼拝日のためにバッハが作曲したカンタータをハウとポール・K・ジョイスが編曲。
”Time”（2011）収録
この曲収録アルバム”Time”の掘り出し物をメルカリで見つけた。
欲しいと思っていたSteve Howe”Anthology”（2枚組）とセットで1400円程で売っていたのだ。購入。
早速、3枚のアルバムから心が落ちつく作品を選曲。
10曲からなるプレイリストができたのだが、さらに5曲に厳選。
02.Steve Howe - Rose
＊シェイクスピアが1600年頃に書いた言葉”...a rose by any other name,would smell as sweet."
(バラはどのような名前でよばれようが、甘い香りがするもの）にインスピレーションを受けてHoweが作曲。
”Time”（2011）収録
03.Steve Howe - Surface Tension
”Steve Howe Albumn”（1779）収録
04.Steve Howe - Dorothy
”Motif VOL.1”（2008）収録
05.Steve Howe - Just Like a Woman
＊ Bob Dylanの作品（1966年）。Howeの声と歌唱が落ちつく。
”Portraits of Bob Dylan”（1999）収録
おまけ
Steve Howe | Patrick Moraz - Beginnings - Live 1975 (Remastered)
-------------------------
資料
Bach - Cantata Wachet auf, ruft uns die Stimme BWV 140 - Van Veldhoven | Netherlands Bach Society
Bob Dylan - Just Like a Woman (Official Audio)
