Re-broadcast on Feb 17 2008 on German TV (Bayerisches Fernsehen) Setlist- 1. Girlfriend 2. Bigfoot Motel 3. The Human Jungle 4. Walk with the Devil 5. Partytime 6. Marnie 7. Death Dentist 8. Still in the Kitchen 9. Zombie Love 10. Speedy Gonzalez
Players: "The Jazz Butcher" Pat Fish - Vocals & Guitar Max Eider - Guitar & Vocals Felix Ray - Bass & Vocals Owen Jones - Drums & Vocals
さて、私が初めてジャズ・ブッチャーの音楽を聴いたのは、あるコンピレーション・アルバムに収録されていた‘Southern Mark Smith’(シングル・ヴァージョン)だった。 CD店に掘り出し物を探しに行くときには必ずチェックするアーティストの一つだった。 解説も歌詞もない輸入盤3枚を自宅近所の小さな中古CD店で入手した(それに加えてMax Eiderのソロアルバム1枚)。 今回、改めて彼らの音楽に触れて、その魅力を再認識した。 今の気分にぴったりの楽曲も数曲発見した。その中から選んだ2曲。
・Louis Philippe - Rubens Room("Appointment With Venus"1987) ・Louis Philippe - Simon Bolivar Airport("Ivory Tower" 1988) ・Louis Philippe - Yuri Gagarin("Yuri Gagarin",1989) ・Louis Philippe - Rafaella("Delta Kiss"1993)
ジャッキー・デシャノン(1941年~)は、U.S.A.のシンガーソングライター。ロックンロール時代の最初の女性シンガーソングライターの1人である。 「世界は愛を求めている」「恋をあなたに」「ピンと針」などを歌った。また、キム・カーンズの「ベティ・デイビスの瞳」、アーマ・トーマスの「ブレイク・アウェイ」、ブレンダ・リーの「ダム・ダム」、リック・ネルソンの「Thank You Darlin'」、マリアンヌ・フェイスフルの「Come And Stay With Me」などの作者として知られる。
・Jackie DeShannon - What The World Needs Now Is Love(LIVE 1965) 4K
アメリカ「合州国」(Unite States of America)における公民権運動と言えば、多くの人はキング牧師を想起するだろう。 しかし、公民権運動を「自分事として」学ぶためには、なぜ、どのような心理で、ローザ・パークスは、そのようなことを行ったのか、具体的に考えることから始めるのが適切だと思う(また、マルコムXらの運動についても学ぶ必要があるとも思う)。
この曲は歌詞のない器楽曲であるし、リーダーのジャン・ルーリーがどのような思想の持主なのかも知らないのだが、この曲の題名が単にRosa Parksではなく、Determination for Rosa Parkであることが重要な気がする。 ローザ・パークスは、為して然るべき行動をすることを決意したのだ。 それには勇気が必要だが、それは特別なことではなく、行おうと思えば、誰にでもできるし、誰にもその権利が認められた行動なのだ。 実際、彼女以前にも同様の行為をした黒人はいた。彼女は威厳を持って理性的に行っただけなのだ。
'J.D.H.A.N.E.Y.'は、脱退したドラマーJ.D.Haney(J.D.ヘイニー)への想いを込めて作られた曲だ。曲中、ボーカルのビドは、ヘイニーに呼びかける。 ’John,if you can hear me....We made this record just for you and sealed it with kiss’
・Jam - David Watts * キンクスの楽曲のカヴァー。レイ・デイヴィスが『ザ・キンクス:サベージの公式伝記』で認めたように、「デイヴィッド・ワッツは実在の人物。
・Jazz Butcher Conspiracy - Shirley Maclaine
×King of Luxembourg(Simon Turner) - A Picture of Dorian Gray * The Picture of Dorian Gray(1890年)は、オスカー・ワイルド唯一の長編小説。 ・King of Luxembourg(Simon Turner) - Someting for Sophia Loren ・Simon Turner - Andy Warhol
・Louis Philippe - Simon Bolivar Airport ・Louis Philippe - Yuri Gagarin
・Lounge Lizards - Tango #3,Determination for Rosa Parks
・Monochrome Set - J.D.H.A.N.E.Y. ・Monochrome Set - B-I-D Spells Bid ・Monochrome Set - The Weird, Wild And Wonderful World Of Tony Potts ・Monochrome Set - Lester Leaps In ・Monochrome Set - Take Foz
×Queen - Bring Back That Leroy Brown *リロイ・ブラウンは、アメリカのシンガーソングライター、ジム・クロウチの全米NO1ヒット曲「リロイブラウンは悪い奴(Bad,Bad Leroy Brown)」(1973年)に出てくる、悪いやつなのにどこか憎めないキャラクターの名前。